引越し時の【 ダンボールの作り方 】
今年もだんだん3月に近づいてきました
3月が近づいてくると増えてくるのが引越しです…
今年はコロナ渦ということもありますので…
引越し業者側としては…、忙しいのか?
それとも引越しも自粛される方が多くて閑散とするのか?
まだまだ影響を感じることはできませんが…。引越しをなさる方に向けて、少しお伝えしたいと思います
引越しをする際に使用するダンボールの作り方のオススメです
オススメの方法は…
実際の作り方を…
引越しをなさる方は引越し業者に依頼をした後に、送られてきたダンボールなどで荷造りをされると思います
業者やサービスによってはご自身でダンボール用意したりすると思うのですが…
お客様によっては縁のところまでしっかりとガムテープを貼ってくださる方や、四方を卍の様に折り畳むように組んでからテープ貼ったりと色々なパターンが見られます…
様々なパターンの中でも、簡単で早く作れ、しかも強度的にもしっかりとしている方法がございます…
まずダンボールの短い面の方2辺を内側に畳み込み
↓
次に長い面の方2辺を上から畳んでいきます
↓
そこにガムテープを十文字に貼って頂ければ完成です
ガムテープはやりやすい貼り方で構わないのですが、短い辺の方を先に貼り、長い方を後に貼っていく貼り方がやりやすいと思います
上の面も同じように作り、こちらは開かない様にテープで止めてあればお好みで構いません
ここまでは普通にダンボールで箱を作るような流れになると思いますが…
意外と四方を組み合わせるようにしてガムテープで貼られる方が多く…
その作り方ですと強度が弱くそこが抜けることが多いです
また、縁までHの字ようにガムテープを貼ってくださるのは強度は増すのですが、さほど変わりません…
それでしたら十文字にガムテープを貼った後に、+の上から×のように貼っていただいた方が強度は出ると思われます
十文字に貼っただけでも、よほど重たいものが入っていない限りは底が抜けないぐらいの強度はありますので、手間と時間を考えますと上記の作り方がベターだと思われます
(ダンベルが入ってるなどは例外です…。ちなみにダンベルなどは梱包せずにそのままの方が助かります…)
したがって、ダンボールを組み立てる際はテープを十文字に張り
より強度を上げたい時はさらに上からクロス×に貼ってください!!
以上、引越し時の荷造りの参考になさってください!!